第4章 K-POPを丸ごとたくさん覚えよう

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韓国語を独学でより楽しく勉強するにはどうしたらいいかって言ったら、それはK-POPだよ。市販で売られているテキストでもいいけど、せっかく頑張って勉強しているはずなのに、頭に残るものが少ないのではたまったもんじゃないよね。

 

カタコトの言葉をいくつも覚えたつもりなのに、次の日になったら忘れてしまったということはよくあること。それじゃ韓国語が自然に頭に残るようにするにはどうしたらいいんだろうって思うよね。一番手っ取り早い方法は、メロディとセットにして覚えることなんだよ。

 

みんながすでに覚えていて歌える歌ってあるでしょ。たとえば、一昔前のJ-POPとか演歌、子供のときに覚えた校歌とかアニメソングとか、そういうのってまったく歌わなく なってしまっても、何かの節で思い出したりすることってあるでしょ。けっこう昔に覚えたはずなのに、不思議と忘れてなかったりすることあるよね。

 

K-POPも同じなんだ。一度覚えてしまうと不思議なぐらい忘れられなくなるよ。ぼくも初めて覚えたK-POPは、ぜんぜん歌ってなくても歌詞なしで普通に歌えるよ。音痴だけどね。

 

K-POPはものすごい威力を発揮するテキストだと言っても過言ではないよ。1曲だいたい4~5分ぐらいの長さなんだけど、そこにはいろいろな単語、文法、表現などがぎっしり詰まっていて、なかには会話でもそのまま使えてしまう言葉なんかもけっこう出てくるしね。

 

どの歌の歌詞を見ても分かることなんだけど、内容が具体的でストレート、ひとつの物語を感情豊かに語ってるように聞こえるよ。意味の理解できない詩のような感覚ではないよ。韓流ドラマOSTなんて、そのドラマの場面にふさわしい歌をここぞとばかり流してるから、聞けば聞くほど味があって、またとても切なくて惹かれるよね。

 

K-POPは聞いて口ずさむことが大切だよ。口ずさむことが大切だと言われても、正しく読めてるかどうか不安だよね。とりあえず第3章まで終了しているのであれば、発音の基本は抑えてあるからスラスラではなくても読めるはずだよ。

 

それにこのホームページにあるK-POPはぼくが自分の耳で直接聞いて、歌手が歌ってるその声のとおりにルビを振ってあるから、どんなに早口の歌でも歌えるよ。ルビとはカナのことね。

 

声を出せる環境じゃなくても、大丈夫だよ。ルビを追いながら口パクで歌ってみるのも絶大な効果を得られるよ。

 

でもいきなりK-POPと言われても、歌手も分からないし、どれを聞いたらいいのって思う人もいるよね。それについては大丈夫。すでに手は打ってあるよ。ぼくのブログのほうで『みんなの一押しのK-POP』というコーナーがあるんだけど、そこでは読者の方々にお気に入りのK-POPをリクエストしてもらってるんだ。

 

すでに来日していてよく知られている、東方神起とか少女時代、スーパージュニアといったアイドルグループばかりの歌だけではなく、K-POPを歌う歌手はものすごくたくさんいるんだけど、ぼくはそのどちらの歌にも関心はあって、今までけっこうな量の歌を和訳してきたんだ。

 

それらを少しずつこっちに載せている最中なんだけど、とにかくいい歌が多すぎて更新するのが大変なありさまだよ。

 

あ、そうだ。せっかくだから、その一押しのK-POPを今聞いてみない?もちろん人によって好みはバラバラで、オススメの歌が必ずしもいい歌とは限らないけど、第3章まで勉強し終えてるのなら、いい機会でもあるしね。

 

ぼくからのオススメはこの歌だよ。

 

Ryu 初めから今まで(韓流ドラマ『冬のソナタ』のOST)

Tim 好きです

Pony 淑女に(中西保志の『最後の雨』のカバー曲)

キムボムス 会いたい(韓流ドラマ『天国の階段』のOST)

キムジャンフン Elly My Love(サザンオールスターズの『いとしのエリー』のカバー曲)

テヨン 聞こえるでしょうか(韓流ドラマ『ベートーベンウイルス』のOST)

イス&チェジニ クレイエム(アンジェラアキの『孤独のカケラ』のカバー曲)

チャングンソク 一緒につくったメロディ

パクヒョシン 冬の華(中島美嘉の『冬の華』のカバー曲)

ソンシギョン 君はぼくの春だ(韓流ドラマ『シークレットガーデン』)

 

10曲までで抑えておくね。本当はもっとあるけど、キリがないから。どれもゆったり系で決して速くないから、口に出しても付いていけるはずだよ。これ見ると、韓流ドラマOSTとカバー曲が多いよね。カバー曲は日本の歌手の歌が原曲になってるから、馴染みがあっていいかも。

 

初めはルビ付きをオススメするよ。やっとこさハングル文字が読めるようになってきても、歌詞をルビなしで読むのは大変だからね。だからといってルビばかりに頼ってしまってしまうと、韓国語を自由に読み操れなくなってしまうということも忠告しておかないとね。

 

ぼくはあえてルビはその歌手が歌ってるままのものを採用してるんだけど、韓国語が話せる人の場合は、その歌手が歌う読み方だけでなく、他の読み方もできるんだよ。だからといって、감사합니다 を「カムサハムニダ」と読むことを言ってるわけじゃないからね。

 

第4章ではそのK-POPの歌詞を読み取るうえで気をつけなければいけないことについて学習していくよ。それが理解できれば、ルビに頼らなくてもK-POPをもっと自由に歌いこなすことだって可能だよ。そのためのテストもたくさん用意するからね。

 

K-POPは繰り返し口ずさめば口ずさむほど、自然に正確な発音を身に付けることが可能だよ。1曲丸ごと覚えてしまえば、歌詞がなくてもいつでも練習はできるので、発音はどんどん上手になっていくよ。

 

 単語や文法をよく知らなくても、心配しないでね。あとから補っていけばいいだけのことだから。あとから、「あ、この文法、あの歌で出てた!」って感じでインパクトで覚えていくこともできるからね。

 

いろいろな歌を覚えていると、けっこう頻繁に似通った表現の歌詞が出てくるから、楽しくサクサク勉強できていいよ。K-POPはこれからもたくさん更新していくつもりだから、楽しみながら勉強がんばってね。

 

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