第1章 第5課 濁音にならない子音 その1

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3課と4課では濁音になる子音について取り上げたんだけど、今度は文字を並べても濁音にならない子音について学んでいこうね。濁音にならない子音は平音、激音、濃音という3種類に分類できるんだけど、今回は平音のほうを見ていくことにするね。ちなみに濁音になるㄱ ㄷ ㅂ ㅈ の4つの子音も平音に含まれるんだ。平音の濁音にならない子音は下の5つだよ。

 

ㅅ(S)

ㄴ(N)

ㅎ(H)

ㅁ(M)

ㄹ(R)

 

日本語で言うところのさ行、な行、は行、ま行、ら行のことだよ。確かに日本語はな行、ま行、ら行は濁音がないからすんなり呑み込めるよね。問題はさ行とは行なんだけど、前の課で韓国語は文字が並ぶとぱ行はば行に変わると話したよね。だからは行が2文字目以降に来ても、濁音になることはないんだ。そしてさ行の濁音であるざ行は存在しないんだよ。

 

韓国語にはざ行がないんだ。じゃ行になってしまうよ。韓国語で「ざ」という文字を表したくても、「ざ」に該当する文字はなくて、代わりに「じゃ」が使われているよ。韓国人が日本語で「おはようございます」を「おはよごじゃいます」と言ったりするのも、「ざ」が言いにくいためなんだ。

 

「ざ」だけではなく、「ざじずぜぞ」は「じゃじじゅじぇじょ」と完全に崩れた言い方になってしまうからね。「おざわさん」とか「ぜんぜん」というのが「おじゃわさん」「じぇんじぇん」と言ってる姿というのは、日本人がありがとうを「カムサハムニダ」と言ってるのと大差がないので、気を付けようね。

 

少し脱線したけど、上の子音に母音を重ねてみようかな。ワンパターンだからすぐ読めるよね。

 

소 사 수 서

노 나 누 너

호 하 후 허

모 마 무 머

로 라 루 러

 

どういう順番で並んでいるかは前の課から勉強していれば、分かるでしょ。答えは上からこうなるよ。

 

そ さ す そ

の な ぬ の

ほ は ふ ほ

も ま む も

ろ ら る ろ

 

もうひとつのほうも解いてみてね。

 

쇼 샤 슈 셔

뇨 냐 뉴 녀

효 햐 휴 혀

묘 먀 뮤 며

료 랴 류 려

 

すらすら解けるようになってれば、慣れてきてる証拠だよ。分からないときは時計周りさせながら考えてみてね。これの答えは上からこうだよ。

 

しょ しゃ しゅ しょ

にょ にゃ にゅ にょ

ひょ ひゃ ひゅ ひょ

みょ みゃ みゅ みょ

りょ りゃ りゅ りょ

 

あと残りのも解いてみてね。もう簡単だよね。

 

시 스 세 새

니 느 네 내

히 흐 헤 해

미 므 메 매

리 르 레 래

 

どう?読めるでしょ。答えは上からこうなるよ。

 

し す せ せ

に ぬ ね ね

ひ ふ へ へ

み む め め

り る れ れ

 

ちゃんと読めたら次のステップね。今度は2文字で考えてみよう。上がスラスラ解けていれば簡単にできるはず。

 

수시

나니

히후

모머

루리

 

どう?ちゃんと読める?読めるようになっていれば、そのまま韓国語の単語も自由に読めるようになっていくからね。上から答えを書いていくね。

 

すし

なに

ひふ

もも

るり

 

たったこれだけじゃ物足りないっていう方もいると思うので、今度は子音も混ぜるね。

 

노리

미세

구르마

오샤래

라무네

히모

수나바

쇼호샤

 

これが解けるなら韓国語の単語でも読めるはず。答えは上からこうなるよ。

 

のり

みせ

くるま

おしゃれ

らむね

ひも

すなば

しょほしゃ

 

ここまでできるようになってたらスゴイよ。でも最後はテストを受けてみてね。

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